早い❣簡単❣イワシの手開き
イワシの手開き方のご紹介です。手開きとは、イワシのような身が柔らかく、小骨の多い魚に用いる開き方をいいます。手開きしたイワシは天ぷらやフライによく用いられ、料理のレパートリーが広がること間違いありません。コツを掴んで、ぜひマスターしてみてくださいね。
人前
2 大人
調理時間
10 分
コツ・ポイント
今回は頭を包丁で切り落としましたが、小さいイワシの場合は頭を手で取り除くことができます。 イワシの腹を塩水で洗い流した後は、必ず水気を拭き取ってください。調理した際に水っぽくなったり、イワシの傷みの原因になります。 背びれが気になる場合は、取り除いてから調理してください。
イワシ
1尾
水
適量
1
準備. イワシのうろこがついている場合は、取り除いておきます。 1000mlの水に塩30g入れ、海水程度の塩水を作っておきます。
2
イワシの胸ビレから包丁を入れ、頭を切り落とします。
3
腹骨と周りの硬い部分を直線に切り落とします。
4
包丁の刃先で内臓をかき出し、塩水の入ったボウルの中で腹の中の汚れを洗い落とします。キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
5
イワシの腹の中に両親指を差し込み、中骨の上を滑らせるようにして、左右に動かします。
6
尾に付いている中骨を手で折り、外します。そのまま中骨を持って、頭側に向けてゆっくり引っ張り、取り除きます。
7
両端についている骨を削ぎ落とします。
日曜日, 28 3月, 2021 21:58
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